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朝日新聞Globe 嘉義市、映画KANOの舞台は野球の街_圖
攝影/杉崎慎弥
朝日新聞Globe 嘉義市、映画KANOの舞台は野球の街


 

 

嘉義市、映画KANOの舞台は野球の街

 

杉崎慎弥

昨年、台湾で大ヒットし、日本でも公開された映画「KANO 1931 海の向こうの甲子園」を見る機会があった。日本統治下の台湾で、嘉義農林学校(略称・嘉農=現嘉義大学)の野球部が、台湾南部の学校として初めて夏の甲子園に出場し、準優勝した快進撃を描いた映画だ。その舞台を見たいと、5月初めに嘉義市を訪れた。

台湾高速鉄道(新幹線)で台北駅から1時間20分あまり。さらに車で東に20分ほどで市中心部に着く。まず向かったのは、映画の中で野球部監督の家として使われた「嘉義KANO故事館」。以前は台湾総督府営林局の官舎だった。

 

開業したのは昨年5月。約140平方メートルの平屋に、映画で使われた小道具やバットなどのほか、「甲子園」と書かれた半紙も展示されている。訪れたのが休日だったせいか、午前10時のオープンを待ちきれない観光客が10人ほど列をつくっていた。館長の李淑玲さん(49)は「KANOが日本で上映されたこともあり、日本からの観光客も多い」と話す。

 

故事館に、台北で日系企業に勤めていたという盧雅羚さん(37)がいた。「嘉義市はKANOにちなみ、街おこしのために市内を野球のグラウンドに見立てた地図をつくったんです」と手渡してくれた。嘉農の練習場があった嘉義公園が「本塁」で、故事館は「一塁」といった具合だ。この地図を参考に町歩きを始めることにした。

 

「ピッチャーマウンド」にあたる中心部の中央噴水池に向かった。ここにつながる目抜き通りを、嘉農の部員たちは「甲子園、甲子園」と声を出しながらランニングした。10分ほど歩くと、嘉農のエース呉明捷が投球ポーズをとる高さ約10メートルの銅像と噴水が見えてきた。

 

10時のオープンを待ちきれない観光客が10人ほど列をつくっていた。館長の李淑玲さん(49)は「KANOが日本で上映されたこともあり、日本からの観光客も多い」と話す。

 

故事館に、台北で日系企業に勤めていたという盧雅羚さん(37)がいた。「嘉義市はKANOにちなみ、街おこしのために市内を野球のグラウンドに見立てた地図をつくったんです」と手渡してくれた。嘉農の練習場があった嘉義公園が「本塁」で、故事館は「一塁」といった具合だ。この地図を参考に町歩きを始めることにした。

 

「ピッチャーマウンド」にあたる中心部の中央噴水池に向かった。ここにつながる目抜き通りを、嘉農の部員たちは「甲子園、甲子園」と声を出しながらランニングした。10分ほど歩くと、嘉農のエース呉明捷が投球ポーズをとる高さ約10メートルの銅像と噴水が見えてきた。

 

近くに、盧さんの父昆常さん(66)が経営する菓子店がある。嘉農が甲子園に出場した当時ここにあった菓子店「日向屋」を受け継いだそうだ。一つ30台湾ドル(約120円)のという洋風焼き菓子が一番人気。ふんわりした生地にチーズとクリームが合わさり、甘さも控えめで

おいしい。

5月でも気温は30度近い。のどが渇いてきた。道の向かい側に行列を見つけた。地元で人気のジューススタンド「御香屋」。人気だという緑茶を混ぜたグレープフルーツジュースを飲んだ。並んでいた女性が「梅が入っていてアクセントになっている」と教えてくれた。確かに、すっきりした味で、歩いた後の水分補給には最適だ。

 

気がつくとお昼どき。2軒隣に、地元の人たちで混雑した店があった。2代目オーナーの林昭政さん(73)が「70年以上前から営業してるんだ。うちの鶏肉飯を食べないと、ここに来た意味がないよ」と薦める。ゆでた七面鳥のぶつ切りをご飯に乗せ、しょうゆと鶏スープを混ぜたタレをかけたもの。あっさりして飽きのこない味で一気に平らげた。これで約180円だ。

 

腹も満たされて向かったのが、「二塁」の「嘉義火車站」(嘉義駅)だ。日本統治時代から残る白を基調とした駅舎は、大部分がヒノキで作られているという。高雄や台北方面に向かう列車が行き交い、KANOでは野球部員が甲子園から凱旋(がいせん)する場面で登場した。

 

そこから徒歩20分ほどの東市場が「三塁」だ。もっとも、多くの店は未明に開き、昼前には閉まってしまうという。そんな中、朱色の鮮やかな器に菓子を詰め込んで並べている店が目に入った。店番をしていた楊?朱さん(56)によると、薬の神である「保生大帝」のお供えものだそうだ。さらに進むと、魚をさばいている男性がいた。「サバヒー」と呼ばれる台湾名物の魚だという。魚屋一筋30年の許正当さん(60)は「サンマに似た味かな。台湾の宝なんだよ」。

 

市場を抜けて「本塁」へ向かう途中に嘉義高級商業職業学校があった。ここが嘉農の跡地だ。入り口には「嘉義農林の強さや精神を受け継ごう」との垂れ幕が飾られていた。校舎の壁沿いにも、嘉農の偉業をたたえるパネルが並べられている。嘉農に誇りを持ち、街全体で街おこしに取り組む熱い気持ちを感じた。

 

さらに5分ほどで「本塁」の嘉義公園にたどり着いた。敷地内にある近代的な市立棒球場は、かつて嘉農の練習場だった場所だ。ガイドブックによると、ホームベースは昔と同じ位置にあるという。土の内野に芝生の外野が甲子園をほうふつとさせた。

 

新聞資料來源:http://globe.asahi.com/traveling_scene/2015073100001.html

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